- おとり物件はなぜあるのかな…
- イエプラを選ぶデメリットは何?
- おとり物件ってスーモみたいな大手もあるの?
不動産を選ぶ時、気になるおとり物件。
評判も気になる一方で仲介手数料は抑えたいものです。
この記事ではイエプラにはおとり物件がないのは本当か検証していきます。
イエプラでお部屋を選ぶメリットデメリットも紹介していきますので、最後まで読めばイエプラで家賃を抑えることができるはずです。
イエプラはおとり物件を取り扱っていないので、安心して予約できます。
大手賃貸サイトの約12%はおとり物件なので、おとり物件を避けるだけでなく、イエプラなら店舗に行かなくても使えるメリットは大きいです。
実際私の知り合いもイエプラで満足したお部屋を選んでいます。
女性で安心してお部屋を探したいなら絶対おすすめです。
お店に行かずにお部屋探し!
イエプラはおとり物件を取り扱っていない
不動産が集客目的のために、実際には申し込みすらできない物件をサイトなどに掲載している物件を「おとり物件」といいます。
おとり物件に引っかかってしまうと、無駄な時間と労力を費やすのでスムーズに物件の申し込みができないという結果になります。
ですがチャット型不動産の『イエプラ』では、おとり物件は一切取り扱っていません。
おとり物件に引っかからないスピーディなお部屋探しを実現させるために、イエプラの特徴を詳しく解説していきます。
イエプラの内見は現地待ち合わせ
基本的にイエプラの内見は、現地で待ち合わせとなっています。
店舗に寄ることが無いので時間の短縮ができます。
物件先をすぐに決めたい方や時間が限られている場合には、直行で内見ができるので非常にスピーディで便利なサービスです。
イエプラの内見予約は無料会員登録しないと始められない
イエプラは全てチャット経由で物件を賃貸仲介しているサイトのため、申し込み及び審査と契約もオンラインで可能です。
まずは無料会員登録をして、イエプラで物件を探してみましょう。
内見前日まで空室案内してくれる
物件の申し込みは先着順です。もし内見が決まっていても物件の申し込みが入ってしまえば、その物件を内見できたとしても選ぶことはできないので、時間の無駄になる可能性があります。
前日に「希望物件が空室の状態であるか」をイエプラ側で最新の情報を確認しています。
もし物件にお申し込みが入ってしまったら、すぐにチャットで連絡をくれるので無駄足になることがありません。
確実に申し込みができる物件の内見を行うので、安心して内見できます。
イエプラで物件を選ぶメリット
イエプラで物件を選ぶメリットは主に7つあります。主な内容は次の通りです。
- 店舗に行かないで物件探し
- 営業時間は深夜まで
- おとり物件なし
- ポータルサイトでは探せない物件も
- チャットのみのやり取りで完結
- 内見が楽ちん
- 営業の電話など一切ない
店舗に行かなくて良い
イエプラはチャット型の不動産なので、「来店が不要」という最大のメリットがあります。
来店の必要がないので、「来店時間」や「交通費」が一切かかりません。
何か疑問があれば、専用チャットでやり取りすれば解決できる環境も整っているため問題ありません。
営業時間は深夜までOK
チャットで相談できる時間は、年中無休で9時半〜0時となっています。
深夜遅くまで営業しているのは、「イエプラ」の特徴です。
日中は仕事で忙しい方でも、通勤時間や隙間時間にお手軽にチャットで問い合わせができますし、仕事が遅く終わってもチャットですぐ相談できるのも非常に助かります。
おとり物件がない
イエプラの最大のメリット「おとり物件」が一切ありません。
常に不動産業者だけが利用できる「レインズ」「ATBB」という物件のデータベースで、空室情報を確認しているからです。
おとり物件を掲載し集客目的の不動産屋もあるなか、イエプラはチャットが始まった時点で来店している状態なので、「おとり物件」の掲載の必要がありません。
ポータルサイトでは探せない物件も相談可能
賃貸ポータルサイトの検索項目にない物件を、チャットで相談し探せます。
- 事故物件
- 即入居できる物件
- 犬猫以外のペット可な物件
必ずしも希望の物件が見つかるとは限りません。
ですがチャットで時間がある時に問い合わせれば、調べてくれるので大変助かります。
対面が苦手な人も助かるチャット方式
チャットのみのやり取りで完結するので、対面での営業が一切無いです。
対面で話すと、うっかり相手の話に乗っかってしまうことがあります。
ですが、チャットは相手の顔が見えないので自分の意見も言いやすい環境です。
対面が苦手な方には、嬉しいポイントです。
物件の内見が楽ちん
内見は現地での待ち合わせです。
店舗に寄る時間や手間が省けるので、仕事が終わったら直行で現地に向かえます。
もし物件が気に入らなかったら、その場でスムーズに解散もできます。
電話で自分の時間を邪魔されない
全てチャットで完結するので、営業の電話など一切ありません。
他の不動産屋の場合だと、電話のやり取りに時間を奪われる可能性があります。
ですが、イエプラは電話での営業が無いので安心してご利用いただけます。
イエプラで物件を選ぶデメリット
イエプラで物件を選ぶデメリットは3つあります。主なデメリットは次の通りです。
- 対応エリアが限定
- 内見は基本的に現地集合
- 夜の時間帯になるとチャットでの相談が集中
対応エリアが限定的
イエプラ最大のデメリットは、対応エリアが限定されることです。
対応エリアは以下の通りです。*一部エリアは除く
- 南関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 愛知県
- 三重県
- 岐阜県
全国にまだ展開していないので、限られたユーザーのみご利用いただける状態です。
内見時の足が無い
内見は基本的に現地集合となっています。
土地感覚が無い方の場合は、現地集合に不安を感じる人がいるかもしれません。
また希望の物件が最寄り駅からバスなどの交通手段が必要かもしれません。
その場合クルマなどの移動手段がない人には、現地の待ち合わせがデメリットになる場合があります。
夜の待ち時間がある
「イエプラはチャットの返信がスムーズである」という口コミがあります。
しかし、夜の時間帯になるとチャットでの相談が集中してしまう傾向です。
日中より、チャットの返信の待ち時間が長くなる傾向もあります。
イエプラでは予約サービスがないので、日中の隙間時間に希望物件や疑問点をチャットで送っておくと良いかもしれません。
イエプラは最新情報を確認しやすい
不動産屋の賃貸物件のサイト情報が更新されやすいのは、月曜日と金曜日です。
ですが多くの物件を取り扱っているので、情報の更新が遅くなったりする場合があります。
イエプラでは最新の情報を常に確認してくれるので、詳しく解説していきます。
大手賃貸サイトの『約12%』はおとり物件
2020年に公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会は、インターネット賃貸広告に関する調査を行いました。
その結果、大手賃貸情報サイトに掲載されている物件の『約12%』がおとり物件という結果になりました。
大手賃貸情報サイトでも「安心はできない」ことがわかります。
信頼性のある賃貸情報サイトや不動産をご自身で探し、物件を見つける必要があります。
参考:インターネット賃貸広告の一斉調査報告 公益社団法人首都圏不動産公正取引協議
イエプラは他のサイトの物件も確認可能
イエプラの特徴として、他の大手サイトの掲載物件も内見ができるというメリットがあります。
もし気になる物件があれば、チャットで担当者に伝えれば内見できるかもしれません。
また「ATBB」を利用して、希望に沿った未公開物件の紹介も可能です。
担当者に希望条件を伝えれば、理想の物件に出会えるかもしれません。
おとり物件を見分ける5つのポイント
お取り物件を見分ける5つあります。主なポイントは次の通りです。
- ずっと掲載されている
- 家賃が安すぎる
- 詳しい住所がない
- 来店を急かしてくる
- 現地集合させてくれない
好条件なのにずっと掲載されている
誰が見ても好条件の物件には、特に注意が必要です。
新築や駅から近い物件は非常に人気な物件の特徴です。
そのような物件は、すぐに入居の申し込みがあってもおかしくありません。
ですが、2週間以上の掲載されている場合は、おとり物件の可能性が非常に高いです。
相場に対して家賃が安すぎる
エリアごとに家賃の相場というものが必ずあります。
まずは同じエリアで似た物件と比較してみましょう。その相場に対して、安すぎる場合は注意が必要です。
おとり物件、もしくは「事故物件」や「訳アリ物件」の可能性が十分あります。
家賃の値段は物件選びの大事な要素ですが、今後の生活に関わるので注意して物件は選びましょう。
物件情報に詳しい住所がない
「東京都板橋区」や「神奈川県川崎市」とだけ表記し、詳しい「丁目」「番地」などの記載のない物件は注意が必要です。
詳しい住所を掲載すれば、場所を詳しく把握するためにネットで検索する人や現地に下見する人がいるかもしれません。
下見などをされれば、お客さまにおとり物件とバレる可能性があります。
よって物件情報をわざと詳しく書かないでいる場合があります。
問い合わせたら来店を急かしてくる
物件を問い合わせると、来店を急かしてくる不動産屋には注意が必要です。
さらには空室情報を詳しく回答しない場合は、よりおとり物件の可能性が高くなります。
そのような不動産屋の大半が、契約に持ち込もうと強引な営業をすることが多いので注意しましょう。
内見時に現地集合させてくれない
もしおとり物件なら、内見できません。
他の物件を紹介するために、「良い物件があるのでご紹介したい」などの理由をつけて、一度店舗に来店するよう求める流れが大半です。
まずは内見を現地集合で交渉して相手の出方をみましょう。
まだ入居者がいる場合なら「〇日に退去予定なので、△日から内見可能です。」と教えてくれます。
まとめ:大手物件サイトはおとり物件が多い
大手物件サイトは圧倒的な物件数を掲載していますが、なかには集客を目的とした悪意のあるおとり物件の掲載が存在します。
その他にも情報の更新が遅れていることもあります。
最新の情報が、リアルタイムでサイトに反映されているわけではありません。
おとり物件に振り回されては、時間の無駄になってしまいます。
スピーディな内見から申し込みを実現するためにも、やはりおとり物件無し来店不要の「イエプラ」が手っ取り早いでしょう。
私の知り合いもイエプラを選んで満足していました。
女性でお部屋を探しているならイエプラはおすすめです。
お店に行かずにお部屋探し!