イエッティの使い方を「写真」で説明!今すぐできる3ステップでぴったりのお部屋探し

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イエッティの使い方を写真「写真」で説明します。今すぐできる3ステップはこちら
実際に不動産会社を経営している筆者が担当しています。

お部屋探しPro

イエッティでお部屋探しを予定している方に向けて、この記事では下記について紹介します。

  • イエッティの使い方
  • メリット・デメリット
  • 口コミ・評判

ぜひ、最後までお読みください。

賃貸・部屋探しはietty - 賃貸物件検索

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目次

イエッティの使い方3ステップ

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イエッティの使い方は3ステップに分ける事ができます。3ステップは次の通りです。

  1. イエッティに登録する
  2. 物件探しをする
  3. 質問が完了後にお部屋が紹介される
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簡単3ステップですから、まずはアプリをダウンロードしてください。

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1.イエッティに登録

用意するものは登録方法ごとに異なりますが、

  • メールアドレス
  • Facebookアカウント
  • Yahoo!ID
  • LINE

のいずれかがあれば登録できます。

どの方法で登録してもイエッティを使っている事が周りに知らされたり、イエッティの登録以外に個人情報が利用されていることはないのでご安心ください。

今回はメールアドレスで登録する方法について説明します。どの方法でもほぼ一緒なので、参考にしてください。

メールアドレスとパスワードを入力

最初にイエッティにアクセスします。

次のような画面が表示されるので、赤枠の部分にメールアドレス(フリーアドレスなど)、下の部分に登録したパスワード(8文字以上であればなんでもOK)を入力。「ログイン/登録(無料)」をクリックすると登録画面が表示されます。

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自分の情報を入力

今度は自分の情報を入力します。(Facebookなどで登録した方は一部もしくはすべてが省略されます。)

メールアドレスとパスワードを入力したら、次のような画面が出てきます。

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上から順番に指名・年齢・性別・今住んでいる市区町村・メールアドレスを入力し、「利用規約・個人情報取扱に同意して登録」にチェックをいれて「チャットを始める」をクリックします。

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これで登録は完了です。

2.物件をさがしてもらう

「チャットを始める」をクリックして登録が完了すると、次のようなチャット画面になります。

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今回は電話にて対応すると、Amazonギフト券1,000円がもらえるみたいです。

質問事項に答える

チャット画面になるとイエッティのAIからひとつずつ質問が流れてきます。

質問事項は8つあり、ほぼすべて選択形式なので困る事は少ないです。

質問事項は下記の8つです。

  1. 住みたい場所の最寄り駅はどこ?
  2. 通勤・通学先があれば最寄り駅はどこ?
  3. 今回、引越しをする理由は?
  4. 引越し先で住む人数を教えて
  5. 希望の間取り(1LDKなど)を教えて
  6. 希望の家賃を教えて
  7. 部屋のこだわりがあれば教えて
  8. 引越しの日にちが決まっていれば教えて

悩むものがあったとしても「まだ決まっていない」「特になし」という選択もできます

後で条件を修正できるのであまり悩まずにサクサクと進めると良いです。

物件の住所が決まっていれば、おおよそ5分程度で済みます

3.質問が完了すればお部屋が紹介される

質問が完了すれば、1分ほどで条件に合ったお部屋を数件紹介してもらえます。

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お部屋探しPro

紹介された部屋から「お気に入り」を押しておけば条件の近い物件を今後も紹介されます。

「興味なし」を押せば今後の紹介から除外されるのでどちらも押しておきましょう。

その後はAIからイエッティの担当者に対応が変わるので、さっそく内覧の予約をすすめることも、細かい条件を自分の言葉で伝えれば探してくれます。

イエッティのメリット

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イエッティの登録手順について説明しました。
続いてはイエッティのメリットについて説明します。

イエッティのメリットは主に3つです。

  1. 店舗に行かずに内見予約できる
  2. おとり物件を扱っていない
  3. 仲介手数料が半額になる

おとり物件を取り扱っていないのはイエプラも同じです。
イエプラの詳細はこちら!

店舗に行かずに内見予約までできる

「家を探すのに不動産屋さんに行かなくちゃいけないのか」といった悩みには、イエッティはメリットが大きいです。

忙しくて時間がないという場合はもちろん、地方から上京する時のお部屋探しでも何度も不動産会社を訪問する必要がなく、手間や金銭的負担が少ないです。

イエッティでは事前にチャットで内見の予約をして、気に入った物件が見つかったらそのまま申し込みできるので、何度も不動産会社に足を運ぶ必要がありません。

おとり物件がない

おとり物件とは「すでに成約している物件や、賃貸として出すつもりのない物件を広告に掲載し、客寄せに使う物件」です。

来店型の不動産会社の場合、お客様の来店を促すためにおとり物件を扱うことがあり、「2ヶ月だけこの値段なんです」「もう決まってしまいました」などと言って別の物件を紹介するケースがあります。

もし気になっていた物件がおとり物件だった場合、来店する時間だけでなく物件探しに費やす時間もすべて無駄になります。

最初からおとり物件が掲載されていないサイトで物件を探しましょう

イエッティは非来店型なので、物件の紹介はチャットで行い、実際にスタッフと対面するのは物件のため、おとり物件を紹介できません

実店舗ではおとり物件とすら気づかないこともあるので、イエッティを利用すると安心できます。

仲介手数料が半額

イエッティでは、通常の家賃1.1ヶ月分かかる仲介手数料を最大50%オフにしてくれます。

ただ、必ずしも半額になる訳ではなく、物件によっては20%オフだったり仲介手数料が下がらないケースもあります。

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理由は入居者さんから見えない仕組みが影響しています。

簡単に言うと、赤字になる物件は流石に仲介手数料は減らせないからです。

なぜなのかはFAQで説明しています。

賃貸物件が安くできないものもあるとはいえ、仲介手数料を安くするイエッティの仕組みはぜひ活用したいです。

イエッティのデメリット

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イエッティの良い面をアピールしてきましたが、悪い面はないのかと言えばそうではないです。

イエッティのデメリットは下記の3つ。

  1. 東京・神奈川のみ対応
  2. 内見時に送迎がない
  3. チャットでのコミュニケーションがとりにくい方も
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メリット以外も見ていきましょう!

東京・神奈川のみ対応で関西・大阪には対応していない

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引用元:ietty

イエッティは現在(2023年1月)東京・神奈川のみの対応です。

検索すると過去には関西・大阪に対応していたのと出てきますが、現在は対応していません。

内見先まで送迎がない

通常の不動産業者と違い、店舗から内見先の物件まで車で送迎できません。実際に内見を行う際はバスや電車などを利用しますので、交通費は実費です。

車などの送迎はないものの、スタッフの同行はあるのでご安心ください。

チャットで連絡を取るためコミュニケーションがとりにくい

質問がチャットでのやりとりになるので、チャットに慣れていない人にとってはやりとりが難しいかもしれません。

もし、イエッティのスタッフとコミュニケーションを取るに前に、質問事項を箇条書きや要点にまとるめるとわかりやすいです。

イエッティの口コミ・評判

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続いてイエッティの口コミ・評判を掲載します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミも掲載しますので、イエッティの評判を確かめてください。

イエッティの悪い口コミ・評判

イエッティの返信が唐突だったという口コミです。イエッティも忙しく対応にミスがあったのでしょう。
真偽のほどは分かりませんが、単純なミスかもしれません。

実際に契約をした所、不備があったとの意見です。
プロセスに問題があったので、おそらくイエッティに不備があったのでしょう。

イエッティより地元の不動産会社が良かったとの口コミです。
すべてがそうだとは言えないですが、そういったこともあります。

イエッティにログインしたら、botの履歴が溜まっていたとい口コミです。
botを嫌う人も確かにいます。

連絡の期限を設けなかった事への口コミです。
イエッティにもミスはあるようです。

続いてはイエッティの良い口コミ・評判について掲載します。

イエッティの良い口コミ・評判

理想のお部屋が見つかった!という口コミです。
条件も妥協せず入れたようで、理想のお部屋探しができたとのこと。

オンラインでのやりとりに感動している口コミです。
チャットでのやりとりから契約もオンラインで完結したので満足しているようだ。

仲介手数料が安くて良かったとの事です。
やはり仲介手数料の値引きは事実ですね。

物件検索サイトでの悩みが、イエッティなら解決したとのこと。
もし、スーモYahoo!不動産などで疑問が残ったら、イエッティに相談してみましょう。

画面が使いやすく、チャットでのやりとりが気軽で良かったようです。
使いやすさは重要なポイントの一つですね。

イエッティでの引越しを実際にして良かったとの口コミです。
色々な方法で試す中、イエッティが良かったよです。

FAQ:なぜ仲介手数料が半額にならないのか

下の図は、不動産業者間でやりとりされている物件情報資料(マイソク)の例です。

引用:【徹底解説】購入者や入居者のUPにつながるマイソクとは?効果的な作り方のポイントを解説

上の図の赤く囲った箇所に、

  • 手数料負担の割合
  • 手数料配分の割合

といった項目があり、それぞれの意味は次の通りです。

大家(貸主)と入居者(借主)との間で、仲介手数料を負担する割合のことです。
賃貸物件の場合には、大家(貸主)と入居者(借主)から最大で賃料1.1ヶ月分の仲介手数料もらえます。

一方その負担割合は全額入居者負担にもできるのです。
上記の図だと入居者(借主)が100%負担を意味しています。

大家(貸主)と入居者(借主)が支払う仲介手数料などの報酬を、不動産業者間でどのように配分するのかを決めた割合です。
元付とは、大家さんから直接物件の募集を依頼されてい不動産業者です。

客付というのは、物件にお客様を紹介する不動産業者(今回はイエッティ)のこと。
上記の図の例だと、元付0で客付100なので、仲介手数料などの報酬は100客付会社(今回はイエッティ)がもらえることを意味します。

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割合は承諾されれば自由に設定できるので、赤字になるケースが出てきます。

先ほどの例をいうと、入居者が仲介手数料を100%負担し、その仲介手数料は100%客付業者がもらえることになっています。

しかし、物件によっては次のように入居者が支払った仲介手数料を、元付業者(別の不動産業者)に支払わなければならない物件もある。

「手数料負担の割合」 借主:0 貸主:100
「手数料配分の割合」 元付:50 客付:50

この場合、入居者が支払った仲介手数料のうち50%は元付業者へ支払うので、客付業者(イエッティ)には残り50%しか残りません。

この状態で入居者からもらう仲介手数料を50%オフにしてしまうと

「手数料負担の割合」 貸主:0  借主:50
「手数料配分の割合」 元付:50 客付:0

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仲介して物件を探しても0円の手数料で赤字になります。

この仕組みから、仲介手数料は最大で50%で、そこまで下げられない物件もあります

そもそも東京や神奈川というエリアでは仲介手数料を値切ること自体なかり難しいので、イエッティが仲介手数料を50%オフにして運営していること自体、企業努力の成果であり、当然の条件ではないです。

使いやすいかはあなた自身で確かめてみて

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この記事ではイエッティの使い方を3ステップで説明、実際に使ってみたからわかることを書いてきました。

イエプラの今すぐできる使い方は下記の通りです。

  1. イエッティに登録する
  2. 物件探しをする
  3. 質問が完了後にお部屋が紹介される
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イエッティを使ったらきっとあなたもぴったりのお部屋がみつかります。

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